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腰痛の原因

男性に多い腰痛の特徴まとめ【えっ】ポケットに財布を入れると腰痛に!?

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整体師
腰痛は男性にとっても女性にとってもツライですが、男性ならではの原因というのもあるのです。意外な原因もあるので、小さなことから見直して腰痛を解消しましょう。

腰痛に悩む人は非常に多いですが、男性に特有の原因というのも存在します。どのようなことが原因になって腰が痛くなるのか、考えられる原因を探っていきながら、腰痛解消を目指していきましょう。ちょっとしたポイントで腰痛が解消されるかもしれませんよ。

男性に多い腰痛の特徴【座り過ぎ】

一日中座って仕事をしている場合、座り過ぎによって腰痛になるという場合があります。

長時間のデスクワークが男性の腰痛の原因

一日8時間以上のデスクワークを毎日している場合、デスクワークが腰痛の原因になる場合があります。「姿勢の悪さ」「同じ体勢を長時間続けている」「目を酷使している」と言ったことによって、「骨盤の歪み」「血行不良」「筋肉の長時間に渡る緊張」が起こります。これが腰痛の原因になっているようです。

しっかり休憩を挟むことが大切

ずっと同じ体勢でいるため、時には立ち上がって伸びをしたり、軽いストレッチをしたりすると良いでしょう。また目を休めるために、遠くを見たりホットタオルをあてたりと言ったことも有効です。

男性ドライバーの長時間の運転

トラックやバス、タクシーなどの運転手をしている人や営業などで長時間運転するという人も腰に負担がかかっています。長時間運転すると正しい姿勢で座り続けることは難しいですし、アクセルやブレーキを踏む必要があるため、常に正しい姿勢で座ることはほぼ困難です。

正しい座り方で腰痛を改善!

座る際のポイントは「骨盤を立てるようにする」ということです。椅子の高さを調節し、「深く腰掛ける」「足の裏が地面につくようにする」という2点に注意して座ります。その上で骨盤の最も下にある「坐骨」を立てるように座るのがポイントです。背筋を伸ばす意識をするよりも、坐骨を立てて座るという意識をするだけで無理なく背筋が伸び、腰への負担が軽くなるのです。

長時間の運転の際には休憩を

長時間に渡って運転し続けなければならない場合、1〜2時間に1回は必ず休憩を入れましょう。座りっぱなしの状態では血行も悪くなります。5〜10分程度で良いので休憩を取り、軽く歩いたりストレッチをするなど体をほぐすようにすると良いでしょう。

帰宅後は入浴やストレッチを

一日働いて帰ってきたあとは、シャワーではなくお風呂に浸かって血行を促進しましょう。体が温まったところでストレッチをして体をほぐすようにしましょう。特に背中・腰・お尻・太ももにかけては凝り固まっている場合が多いです。温まった体でじっくりストレッチをしましょう。

腰だけではなく全身のケアを

腰痛だから腰だけをほぐす、というのではなく、首、肩、脚や尻などもじっくりとほぐしましょう。体は全ての部品が繋がってできていますから背中や首に歪みができていたり、足の筋肉が張っているなどということが腰に影響がある場合があります。もちろん腰痛によって肩や背中、脚などに過度な負担がかかることもありますので、全身のケアをするようにしましょう。

男性に多い力仕事が原因の腰痛

男性は力仕事を頼まれることも多いです。力の入れ方を気をつけなければ腰を痛めてしまうことがありますので、注意が必要です。

いきなり重いものを持ち上げるのは危険!

地面においたダンボールなどをいきなり持ち上げようとすると、思ったよりも重かった!ということはありませんか?腰よりも下にある物をいきなり持ち上げようとするのは腰を痛める恐れがあるため、非常に危険です。ぎっくり腰になってしまう恐れもありますのでオススメできません。

腰を傷めないような力の入れ方

腰の位置が高いまま地面においた重い荷物をぐっと持ち上げると腰を痛めることがあります。重いものを持ち上げる際には腰を荷物の方に近づけるようにしましょう。腕や上半身の力だけでなく、ひざや脚の力も使って持ち上げましょう。下半身の力を使って持ち上げることで、腰に負担をかけずに持ち上げることができます。

重いものを押すときには下半身の力を使って

持ち上げるときではなく、重い物を押して運ぶときなどは腕と上半身の力だけを使うと背中や腰の筋肉を痛めてしまう場合があります。人によってはスーパーのカートに荷物をたくさん乗せてをカートの方向を変えただけで背中を痛めてしまうということもあるのです。必ず下半身の力も使って押すようにしましょう。さまざまな部分の力を少しずつ分散して乗せることで、各部分への負担は小さくなります。

内臓が原因の腰痛

病気やストレスと言った内的な要因が腰痛の原因となる場合もあります。

内臓の病気が原因で腰痛になる

内臓系の病気が原因となって腰痛を発症する場合があります。以下のような病気が腰痛を引き起こすことがあります。

  • 慢性胃炎
  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
  • 胆石症・胆道結石・尿路結石
  • 胆嚢炎
  • 腎盂腎炎
  • 便秘
  • 腹部大動脈瘤

ストレスが原因で腰痛になることも

ストレスや鬱などが原因となって腰痛が引き起こされるという場合もあります。これは「心因性腰痛症」「非器質性腰痛症」と呼ばれます。神経系には痛みを伝える信号を抑制する働きがあるのですが、ストレスによってこの働きがうまく機能しなくなります。そのため、痛みを感じやすくなるということもあるようです。

腰の痛みがストレスとなって悪循環になる

ストレスによって腰の痛みを感じやすくなったり、腰が痛くなったりということがありますが、腰痛自体もストレスになってしまう場合があります。そうなるとストレスと腰痛の悪循環となり、慢性的にストレスがかかってしまったり、慢性的に腰が痛くなったりします。あるいは「腰が痛いかもしれない」と常に不安に感じることもあるのです。

【意外】男性特有の腰痛の原因は尻のポケットにあった?

男性に特有の腰痛の原因として、「お尻のポケットに財布を入れる」というのがあります。お尻のポケットに財布を入れるだけでなぜ腰痛になるのでしょうか。

尻のポケットに財布を入れると腰痛になる

男性がお尻のポケットに財布を入れているという場面はよく目にしますし、この記事を読んでいる男性の中でも、お尻のポケットに財布を入れているという人もいることでしょう。腰痛に悩む男性の中には「尻のポケットに財布を入れることをやめたら腰痛が改善された」という声が多く聞かれます。

尻のポケットに財布を入れるとなぜ腰痛に?

お尻のポケットに財布を入れたまま座ることで、片側の尻だけが浮いてしまいます。そのため、常に骨盤が少しだけ歪んでいる状態のまま座り続けることになります。1日や2日と言った短い期間ではそれほど影響がないかもしれませんが、積み重なっていくことで常に骨盤が歪んでいる状態になってしまうこともあります。骨盤の歪みは腰痛の大きな原因となると考えられていますので、たかが財布と思うかもしれませんが、実は大きな影響があるのです。

脚を組んで座ることも骨盤の歪みにつながる

整体師
脚を片側に組んで座るというのも骨盤が歪んでしまう原因になります。脚はまっすぐ下ろし、両足の裏を地面につくようにして座るようにしましょう。

男性の腰痛は姿勢・座り方・ポケットの財布に注意!

男性は長時間のデスクワークや運転、力仕事などを行うことが多いため、腰を痛めやすい状況にあります。ストレスや全身の筋肉の緊張などをしっかりと入浴や睡眠などでほぐしておきましょう。また、お尻のポケットに財布を入れるのはやめ、カバンや前のポケットに入れるようにしましょう。小さなことの積み重ねで腰痛は防ぐことができますよ。▼

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